企業経営の三大要素と言われる「ヒト・モノ・カネ」。
ドラフト労務管理事務所は、その中で最も重要である「ヒト」をとりまく諸問題に、労働問題の専門家である『社会保険労務士』 として、お客さま企業の実情をしっかりと分析し、企業発展を見据えた“労務設計図(ルールブックや労働契約書など)”の策定をお手伝いしながら、働く人々にとって最良・最適な職場作りを支援しています。
労働者は、使用者の指揮命令のもとに労務を提供し、その対価として、使用者は労働者に賃金を支払います。
これを労働基準法では、「労働契約」と呼んでいます。そして、労働契約は「使用従属関係」にある事実と賃金の支払いが要件となります。
ドラフト労務管理事務所では、お客さま企業の労務経営課題を的確にとらえ、『偽装請負・2重派遣』に象徴されるような「使用従属関係」に起因した労務トラブルを未然に防ぐために、法令に基づいた適正な労働契約を締結するお手伝いをしております。



労務トラブルを未然に防ぐための最大のポイントは、企業と働く人々との間の信頼関係構築にあることは言うまでもありません。ドラフト労務管理事務所では、信頼関係の基盤である就業規則のとりまとめや、就業管理・人事管理のサポート、安全衛生活動への助言など、職場に密着した業務活動を親身になって実践しています。
人事・労務管理の専門家として、お客様企業の実態を迅速に分析し、職場の皆さまがいきいきと働ける環境づくりをお手伝いしながら、生産性向上、業績アップに向けたベストパートナーであり続けます。



終身雇用制が崩壊し、労働者の雇用形態が多様化する今日、企業をとりまく経営環境は、常に変化への迅速な対応が求められ、「ヒト」をとりまく労務経営のあり方が、企業の財務基盤の根幹を握っていると言えます。
ドラフト労務管理事務所では、人事・労務課題に関する内部監査相談業務を通じた経営課題の抽出および分析のほか、営業業務支援、採用業務支援および社内研修業務支援といった経営戦略上の対外的な付加価値を見いだすための活動を積極的にお手伝いしています。



